明日からリオデジャネイロ五輪ですね!
リオデジャネイロと聞くと、小学2年生の頃にお父さんの転勤でリオデジャネイロに引越していった友達ことを思い出します。「ブラジルに引っ越すんだー」と言っていた友達に「ぶたじる、ぶたじる」とからかって引越の前日まで一緒に遊んでいたことを思い出します。今は何をしているのかな…。
そう、リオデジャネイロといえば、Jimdoのレイアウトの中に「Rio de Janeiro」というレイアウトがあるんですよね。ということで、リオデジャネイロ五輪開催記念として、Rio de Janeiroレイアウトを少し紹介しようと思います。
Rio de Janeiroレイアウトの特徴
一覧を見るとわかるとおり、シングルカラムのレイアウトデザインで、プリセットの数は6つ。画面の上部が背景画像で占められており、その上にロゴを配することができます。
ロゴ下にはグローバルナビを配するメニューバー。そしてその下からコンテンツエリアという構成。コンテンツエリアの背景は、アルファ指定されていて、背景画像がうっすら見えるようになっています。もちろん、このコンテンツエリアの背景のアルファ指定は、スタイル設定から無しにすることはできますが、レイアウトを選んだときは、アルファ指定されています。
Jimdoの新規登録の際には、ポートフォリオをクリックして絞られる3つのレイアウトの内、真ん中のギターを持ったアーチストの写真のデザインがRio de Janeiroを使っています。
プリセットの簡単な解説
6つあるプリセットについても少し解説します。プリセット名は次の通りです。
- Rio de Janeiro Main
- Santa-Teresa
- Lapa
- Ipanema
- Leblon
- Copacabana
Jimdoの登録時に選べるRio de Janeiroは、このプリセットの中のIpanemaを使用しています。LapaとIpanemaは、コンテンツエリアの背景が黒ベースになっていて、見出し周りの色がLapaはグリーン系でIpanemaはオレンジ系となっている点以外は同じです。テキスト周りの色は、スタイルでも変更可能なので、背景黒のベースを使いたい場合は、このどちらかを選べばすぐに始められます。
MainとLeblon、Copacabanaは、コンテンツエリアの背景は白ベースです。Santa-Teresaのコンテンツエリアの背景は白なのですが、先の3つと異なるのは、ページ上部の背景画像がハッキリ見えるエリアの高さが狭くなっている点です。実は似たようなパターンはRomeレイアウトにもあるのですが、そこまで大きく写真を見せなくてもというような時には、Santa-Teresaを使うとよいと思います。
Rio de Janeiro Main
Santa-Teresa
先日紹介したTOKYOレイアウトで作ったテストサイトをRio de Janeiroに変更してみましたが、同じ比率で撮ったスクリーンショットでもわかると思います。
個人的には、Santa-Teresa以外は、写真がものを言う系なので、しっかり写真を魅せる前提で用意する必要があるかなと思っています。そういう意味ではSanta-Teresaの方が汎用性が高いかも知れません。
これらの特徴を踏まえて、プリセット選びをしてみるとよいと思います。
さて、明日からリオデジャネイロ五輪です!夏の五輪で好きな競技は、女子シンクロナイズドスイミング。宮沢りえ主演のスワンの涙を見て以来のシンクロナイズドスイミング好きw
今年はどこが金を取るのか?今から目が離せません!それではまた!