脂肪腫を摘出することになったのでまとめてみた〜入院前検査編


※この記事は、2006年にBloggerで書いていた記事をこちらに移行した記事です

ということで、脂肪腫摘出手術をすることに決めたわけですが、入院前に感染症の検査をする必要があるらしく、手術を決めたその日に即検査となりました。

検査は、レントゲン(胸1枚、お腹2枚)、心電図、採血、採尿とまぁよくある健康診断と同じやつだったのですが、これがまぁ病院と言うこともあって、一つの検査項目を行うたびに待たされること待たされること。特に総合病院と言うこともあって、人が多すぎ。健康診断だったら、まぁいわゆる働き盛りの人たちだから一つ一つの行動もてきぱきしているのですが、ご老人にかぎっていえば、ペースが遅いから、それにつられてどんどん時間が過ぎていくわけです。

まぁ、自分だって歳を取れば同じようになるわけなので(でも目指すは、きびきびした老人なんだけどね)、文句も言えないのですが、それよりもなによりもビックリしたのは、検査費。

普段健康診断は会社に負担してもらっているから、値段なんて気にしたこと無いけれど、健康診断と同じような検査で尚かつ、健康診断でよくある身長・体重・聴力などの検査がないのに、保険適用でも10,00円もかかりましたよ。給料日前の痛い出費です。

でもそう考えると、会社でおこなっている健康診断って普通に一人あたり10,000円以上かかっているってことだよね?(しらないけれど)

会社を運営していくためには、人が大切なわけで、こういうところでかかる経費って大きいんだなぁって思いました。

まぁ、会社経営の話はどうでも良くって、とにかく無事検査も終わり、あとは1ヶ月弱の時間を入院まで待つばかり・・・

ちょっと怖いなぁ・・・


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